2006.02.15

ブログとSNSの使い分け

私は現在、このブログを含めて全部で4つのブログと、SNSを二つ抱えています。そのうち、主に更新してるのは、2つのブログと1つのSNSだけ。ブログとSNSに関しては、どちらに何を書くかについては、結構いい加減に決めてます。

でも、曖昧ではありますが一つの基準があって、それはSNSに書く場合は「落ちがない」か「あまり考えなくてもよい」記事という基準です。これは、言い換えるとSNSに書く記事とは、私個人のみに由来して意味のある文章であるということです。これは、単なる自己分析ですが、SNSに書く文章は文章の内容自体(ロゴス)よりも、誰が書いたかということ(エトス)に依存した方がきっと楽しいだろうなという思いが多分あるんでしょう。

特にブログの場合、パーマリンク(固定リンク)という概念があるために、記事が単体で一人歩きしていくこともあり、それなりにまとまった文章を書かないといけないなと思ってしまうという側面もあります。

果たして、ココまで意識して書いてる人はどのぐらい居るか分かりませんが、そういう意味で今後はブログ自体もSNS化していかなくては、ブログが得られると予想されているトラフィックは全てSNS(=mixi)に持っていかれるんじゃないかと若干危機感を覚えています。

まあ、私が特殊であるということであれば、それまでなんですが…。

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2006.02.14

Trackback1.5ネタ

先日書いたTrackback1.5に関する記事は、あまり良い感じで受け入れられなかったようです。

多分、私の説明の仕方が悪いんでしょう。だって、RSSはあっというまに全コンテンツを含む方向に進んでおり、いまやテキストや画像のみならず、音声や映像すら含んでたりします。前回も書きましたが、RSSだって最初は単なる時間と概要の二つだけで、更新通知だったんです。

んで、話が変わってTrackbackになるわけですが、Trackbackは今現在でも概要だけしかありません。技術的に言うと、HTTP通信のPOSTメソッドで「コンテンツ」というパラメータがありません。

今現在、ブログの記事に何か意見を書こうと思ったら、コメントとトラックバックの二つの方法があります。コメントとトラックバックの二つの利点と欠点をそれぞれ考えて、「コメントする」と「トラックバックをする」というのを、人は無意識のうちに選択していることとなります。

そんな中で、相手と議論しようと思った場合に、トラックバックを敢えて選択するというケースはとても少ないと思います。一般的には、コメントになるんじゃないでしょうか。コメントだと全文が間違いなく記事の中に残るため、記事の作者だけでなく記事の読者も巻き込んだ議論ができます。(閲覧者を巻き込まずにって考えだと、究極はメールとかになるんですかね。)

それと違って、トラックバックは概要部分しか記事には載らず、残りはリンク先に行って読んで頂戴って形になるので、記事の作者はともかく記事の閲覧者は読み飛ばすケースが多いんじゃないでしょうか。少なくとも、私は読み飛ばします。つまり、トラックバックを使った場合、議論という形よりも意見を述べただけという状況で終わってしまい、コメントよりも訴求力に欠ける面があると思います。そうすると、コメント使っちゃいますよね。

ぶっちゃけ、コメントのが簡単だし気軽だし、それで効果高い。あべし。

その状況って、トラックバックという画期的なツールを単なるリンク通知という状況に押し込んでる気がするんです。トラックバックは、もっと質の高いコミュニケーションを取るためのツールとして使えるような可能性を秘めており、そのための方法として、前回の記事で全文を含んじゃおうという話をしてみました。

まあ、こんだけ書いてますが、私自身トラックバックに使い道なんてないんじゃないかなって思ってたりするのも事実なんですが(屍)。

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2006.02.11

トラックバックの今後を考える(RSSの流れに乗り遅れるな)

トラックバックの仕組みに関して、今の仕組みをもっと良い方向に変化させていくための仕組みってのを考えてみます。

現在注目してる技術単語として「Feed」ってのがあるんですが、このFeedの元となったRSSという技術は、最初は単なる更新通知でしかなかったわけです。つまり、更新しましたよって情報と情報にアクセスするための固定リンク(パーマリンク)を受け取るための仕組みだったわけです。サイボウスの小川浩さんは、これを「Feed1.0」と名付けています。更に、この次の流れとして、更新通知の仕組みではなくFeedの中に全てのコンテンツ(記事本文、音声データ、映像データなど)を含んでしまうことを「Feed1.5」と命名をしていました。(更にその先のFeed2.0という話があるのですが、そこは今関係ないので端折ります。)

これを、現在のトラックバックに結びつけて考えてみると、トラックバックも全コンテンツを送れたらどうかなぁと思ってたりします。というのも、現在のトラックバックは、コンテンツを送信するのではなく「通知」の意味がとても強いです。つまり、前述のFeed1.0→Feed1.5という流れで言えば、「Trackback1.0」なわけです。これを「Trackback1.5」にすると良いんじゃないかということについて書いていきます。

「Trackback1.5」にするということは、「固定リンク+概要」ではなく「固定リンク+全コンテンツ」を送信しちゃうということになります。こうなった場合、どういうことが想定できるでしょうか?

トラックバックは送信する人、送信される人、閲覧する人の3者が居るので3者の視点から検討を行います。

まず、一番大事な閲覧者の視点です。単純に考えて、閲覧する人は閲覧し易くなります。だって、私の場合、今のトラックバックの付き方だと、10個もついてたら全部のトラックバックを見に行くことはないです。それが、今見ている記事の下に参考意見としてコメントと同じように全文が記載されてたら、全部読むことと読むことの手間が大幅に省けます。もちろん、1000とか2000といった規模でトラックバックがついたときは課題として残ってます。これを解決するのがTrackback2.0なのかもしれません。

次にトラックバック送信者の視点です。トラックバックを送信する側の意図を、究極的には「自己の意見のPR」であるとした場合に、閲覧者が読みやすくなるということは、まず大きな利点です。ですが、全コンテンツを入れてしまうというのは自サイトへ誘導するのが難しくなるかもしれません。これに関しては、自己サイトへの誘導ということをトラックバックという技術で行うのがおかしいという状況になっていってくれたら良いなと思ってます。(トラックバックスパムの概念のほとんどは自己サイトへの直接的な誘導です。間接的な誘導として、ページランク向上があります。ページランクに関しては、現在対策が既に行われています。)

最後にトラックバック受信者の視点です。これは、特に考える必要性はなさそうです。閲覧者の一人と考えたら良いんじゃないでしょうか。スパム系の心配などがありますが、スパムトラックバックに関しては、以前指摘したことがある「承認制」を導入すれば良いと思ってますし、既に色んなブログサービスで「承認制」が導入されてます。

技術的な仕組みや、スパム行為に対する対策など、色々考えなくてはならないことがあるとは思いますが、現在のトラックバックという仕組みをちょっと変更するだけで、ブログというツールの魅力をもっと大きなものにできそうな気がしています。

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2006.02.05

mixiのネタ

SNSはキヌガサメインのため、mixiはほとんど使ってないんですが、
http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20060202#p1
こんなネタがあるらしいです。これ、面白いなぁ。

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2006.02.02

哲学バトン

嫁から哲学バトンなるものが回ってきました。回ってきて既にかなりの日がたつわけですが…。

もうちょっと待って!なんだか頭が回りません。余裕がないってダメですね。

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不思議だなーと思うこと

おそらく、mixiというサービスを知らない人はいないでしょう。正直、ここまで人を集めきっちゃうとmixi以外のSNSはいらないという話もあります。

そんな中、セグメントSNSというか対象範囲を狭めた形のSNSを作りたいというか、作って行こうというか、既に作っちゃったみたいな流れがあるのですが、一個前の私のエントリのコメント欄でわたまっくさんが書いてるように、対象を選択した形でのSNSの走りともいうべきNiftyのフォーラムが終わってしまいます。

Niftyが長年やってきた上で「無理だ。」と判断したサービスをSNSという別の名前にして同じことをしようとしても、結局はダメになっちゃうんじゃないかなぁ。もっと何か別の概念が必要な気がします。

まあ、そういう「何か」を考えて創造してこっそりとサービス内に埋め込んでいくことが仕事なので、色々考えなくちゃダメです。

とりあえず、Niftyが失敗したのと同じ路線だけじゃジリ貧だということは頭に入れておきます。

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2006.01.21

横取り丸とInetspyの紹介

Webサービスの開発をしてると、通信内容を確認したいときがあります。そんなときに最適なのが、横取り丸Inetspyの組み合わせです。(今はFirefoxの拡張機能で似たようなのがあるので、Firefoxを使ってる場合はこのツールでなくても良いです。)

Inetspyで何ができるかというと、HTTP通信をまさしくスパイのごとく覗き見ることができます。仕組みとしてはHTTPのプロキシサーバーを横取り丸が行い、その通信ログをInetspyで表示すると言う仕組みになります。プロキシサーバーになるので、ブラウザの設定を変更すれば、ほぼ全てのブラウザでInetspyの機能を利用することができます。

横取り丸を起動すると、自動的にIEの設定を書き換えて横取り丸を経由してHTTP通信を行うような設定になりますが、Firefoxの場合はその設定が自動では行われません。そのため、横取り丸+Inetspyの組み合わせはIEでしか動かないと思われてることがありますが、これは大きな間違いで、Firefoxでも接続の設定さえいじればHTTP通信を横取ってスパイすることができます。

Web開発してる人もしてない人も、HTTPの動きを知ることができるなんとなく楽しいツールなので、一度インストールしてみてはいかがでしょうか。

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2006.01.18

バカすぎてうけた

http://www.chakuriki.net/diary/archives/2006/01/post_540.html

これアホすぎて、思わず記事書いてしまいます。おもろいなぁ。

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2006.01.06

水玉潰し

0008pyaで流行ってるゲーム「水玉潰し」がかなり面白いです。

二回目の挑戦でLevel20まで行きました!
これLevelなんぼまであるんだろう…。

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=22468

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2005.12.31

セキュリティに関する意識

/.Jの「Linuxでもbot感染が拡大」内のコメントから

今までWindowsで散々言われてきたことが、 Linuxで全く同じことが起きている、ってことだと思いますよ。

それを「Linuxも所詮は糞(ry」と思うのか、「Linuxも随分と普及してきたもんだなあ」と思うのかは、人それぞれだと思いますが。

「Linuxも所詮は糞」って思う人は、きっと「Windowsなんか使ってんの?」なんて言ってきた人たちでしょう。記事のコメント内にもありますが、本当にセキュリティを考えるならWANに繋がなければ良いんです。コンピュータルームに強固なカギをかけると最高ですね。

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